娘が喘息性気管支炎の疑いで吸入器デビューすることに☆
2015年 12月 15日
お医者さんにアレルギーの有無を聞かれ、「私がアトピー性皮膚炎もち(幼少期だけで、中学に入ると治りましたが、敏感肌で荒れやすいです)で、娘もここ四か月程ずっと左ほっぺを掻いて傷が治らないので娘もアトピーかも。」と答えると、「今の段階では喘息性気管支炎の疑いがあるとしか言えないけれど、アトピーがある場合は後々喘息になりやすいので、もう薬はやめて、吸入器を使いましょう。」とのこと。処方箋が出たので薬局で吸入器を貰いました。
(クリスマスツリーのオーナメントを増やしました。ツリーがあると華やかになって、クリスマス気分が盛り上がりますね。ツリーの前でクリスマスソングを歌ってあげるのも楽しいです。)
吸入するほどだなんて、とショックでしたが、一日三回の吸入のおかげか、ここ二晩は夜中の咳の発作も無くなり、朝までぐっすりと眠ってくれて一安心です。朝方の呼吸はゼーゼーとなっていますが、日中はあまり咳もせず、鼻水だけが問題です。食欲旺盛で元気一杯に遊んでいるのが幸いです。
けれども、娘がアトピーのせいで喘息に将来なりやすい、と聞いて、Aptamilの普通の粉ミルクを与えていた事を後悔しました。両親のどちらかがアレルギー持ちの場合はAptamilの「HA」を使っている方がいいと聞いたものの、出産した病院では普通のAptamilだったので、「粉ミルクの種類は替えない方がいい。」という周りの言葉を聞いて、そのまま退院後も普通のタイプを与えていました。幼少期のアトピーをアレルギーとあまり深く考えていなかったのも一因ですが。。。
やっぱり「HA」にしておいた方が良かったな、と思うものの、中国人の粉ミルク買占め問題もあり、普通のタイプでも売り切れで困ったりするのに、更に「HA」タイプは売り切れ中が多いし、「HA」をずっと継続購入するのも大変そうです。ママ友Nちゃんはアレルギー持ちなので、最初はAptamilの「HA」を双子ちゃんに与えていましたが、売り切れが続いて近隣のドラッグストアどこでも買えなくなったことが一度あり、Hippの「HA」に変更しています。(この時は買占め以外にも、HAを生産している工場が火事になって減産したからとの噂です。)
(狭いのでツリー側にはもう食卓用の椅子を置けません。反対側に夫と二人で並んで座って、こんな風にツリーを眺めながらご飯を食べています。夫は「なんか変な感じ」と言いますが、私は「ツリーにかぶりつきの席だよ。レストランとかだったら、人気の席だって。」と説得しています。)
ただ、夫が両親に電話して聞いたことによると、夫も乳幼児期は気管支炎問題を抱えていたらしく、同じような症状があったけれど、小学校に入る前のタイミングで治ったとも。娘もそうだったらまだ安心できるのですが。。。
この「風邪から始まる喘息」というのを読むと、何だか娘の症状そっくり。子供の場合、喘息という診断をされていない場合でも、風邪のたびに咳が酷かったりゼーゼー・ヒューヒューという喘鳴が出る子供は要注意なんだそう。またこの記事では「小児喘息の発症の多くが感冒様症状という鼻風邪に似た症状からスタートする」そうなので、心配です。まだ乳児の段階では喘息とは決まらないようですが、早く全快してくれるように祈るのみです。
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by sutekidoitsu | 2015-12-15 23:52 | ベビー関連