ボンで泊まったホテル☆
2015年 08月 21日
昔~、まだ17歳だった時に初めてサマースクールに通った思い出の街のボン。世界各国からの16・17歳が集まってドキドキワクワクの中、ドイツ語を習いました(よく分からなくて、結局英語でコミュニケーションとったけど。)色々なカルチャーショックがある中、友達もできて楽しかったこともあり、今度はぜひ大学時代にドイツ留学しようと決意したのでした。
そんな思い出の街ボンは、今住んでいる街からは1時間ちょっとで行けるということで、気軽な赤ちゃん連れ小旅行にピッタリ。夫も休暇中だし、今度は赤ちゃん連れで思い出旅行を楽しんできました。
赤ちゃん連れの旅で重要なのはホテル選び。夫が選んでくれたホテルは「中心部には徒歩圏内、評価も良く、湯沸しケトルも部屋にあり(赤ちゃんのミルク作りに重要)」の手頃な価格の3つ星ホテル。本当はお洒落なな4つ星ホテルが良かったのですが、夫の意見で、赤ちゃんが騒いでもあまり気にしなくても良いような気軽なホテルを選ぶことに。
天井が高く、3階の角部屋で明るい素敵なお部屋~。
と、お部屋は気に入ったのですが、ベビーカーに大量のオムツ、ミルクセット、おもちゃ、授乳クッション等々、荷物の多い赤ちゃん連れ旅で最重要な「エレベーター」が無い古いホテルだったのです!!荷物の大半は夫が結局全部運ぶことになるので(私は赤ちゃんと先に部屋で待機)、夫は後で「これじゃ、うちと一緒で、休暇なのに休憩できない。。。」と後悔していました。
ただ、ドイツの通常の3つ星ホテルには無いスリッパなどのアメニティーがあったり、朝食ルームもエレガントな感じで値段の割には満足。
ベッドにはバスタオルで白鳥があったりと、細かなもてなしがあるのが嬉しかったです。
ベッド脇には湯沸しケトルとコーヒーや紅茶などのパックが。この湯沸しケトルが部屋に無いホテルも多い中、あると赤ちゃんのミルク作りも簡単になって便利ですね。
簡易ベビーベッドも準備してもらいましたが、うちの子は簡易ベビーベッドで寝れないので、結局、前回の夫の実家帰省の時と同じく、ベビーカーのキャリーコットの中で眠りました。
簡易ベビーベッドって大きめだし、床からすぐと低い位置で赤ちゃんが慣れないので寝ないんですよね~。何より、素材がビニールのような素材で、触ると「カサカサ」音が出るのが面白いらしく、うちの子は夜中にず~っと「カサカサ」と引っ掻いて楽しんでいるんです。。。寝れない。。。
ということで、救世主はベビーカーのキャリーコットと授乳クッション。ベビーカーの中で寝てもらって、朝方に赤ちゃんが目を覚ますと、私達のベッドの真ん中に授乳クッションを丸めた上に赤ちゃん移動。しばらく遊んであげると、また寝てくれました。
でも、うちの子は大きくキャリーコットももう狭すぎるし、来週あたりからベビーカーをバギータイプに替える予定なので、次回の旅行じゃこの方法は使えません。どうしよう。。。家で、簡易ベビーベッドで寝る練習をさせるとか?う~ん。
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by sutekidoitsu | 2015-08-21 04:24 | インテリア