馬の見えるセカンドハウス☆
2014年 07月 28日
また、オパとオマのセカンドハウスも訪れました~。
80年代に老後用にと自然豊かな場所に買ったセカンドハウスですが、結局、老後に訪れることはめったになかったとのこと。というのも、自宅の徒歩3分ほどの所に息子夫婦が住んでいるので、足腰が悪くなるとやはり心強く、わざわざセカンドハウスに引っ越す意味が無くなったそうな。
かなりの田舎町なので、庭がとても広く、豊かな自然に恵まれています♪
孫世代が小さかった頃には、ここにブランコや滑り台などがあり、楽しい遊び場だったそう。
庭の前には馬の牧場が!
乗馬用の馬がたくさんいます。
馬の見えるお庭って最高ですね~。都会派の私ですが、自然に囲まれた田舎暮らしも素敵かも、とちょっと思い直しましたよ。
家の中は、小さな家具屋さんのような状態です。アンティーク好きのオパとオマがオークションハウスで集めた家具類がいっぱい。何故一軒家に応接間セットがこんなにいるのか?というほどありました。
そろそろ処分を検討しているようで、これから家庭を築く孫世代が欲しいなら譲ってくれるとのこと。大きな住宅への引っ越しを控えている夫の従兄弟のC君&Tちゃん夫妻は、応接間セットと食卓を引き取るそうです。
私たちも、いつかの為に、一つの応接間セットに目を付けましたよ。
さてさて、私が気になったのが・・・
こちらのアンティークの収納ダンス!
重厚感抜群で、モダン&シンプルを良しとする現在のトレンドとは正反対のタンス!でも、お城のような広い空間だと似合うだろうな~。いつかお城に住むときはぜひこれを譲ってもらおうかな~、と一瞬妄想してしまいました。
こんなタンスが似合うお家、なかなか無いですよね~。いや、古い農家を改造した田舎のお家とかだったら似合いそう。う~ん、妄想が広がります。
私はシャビーシックで明るい色合いのインテリアが好きなのですが、そんな私をも引き付ける魅力がこのタンスにはあるのでした。
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by sutekidoitsu | 2014-07-28 05:55 | ドイツ生活