Anton Pieck(アントン・ピック)、湖上のスケートの絵たち☆
2012年 02月 07日
ニュースを見ると、アルスター湖はやっぱり大分凍っているみたいです!今日から、「自己責任で」湖上を歩いたりスケートをしたりするのが解禁されたのだとか。これが氷がもっと分厚くなって安全だと判断されると、「公に」解禁されて、湖上での屋台などの出店がOKになるそうです。前回に「公に」解禁されたのは1997年だそうです。次はいつなんでしょうか。
さてさて、今日は以前ご紹介した「Anton Pieck(アントン・ピック)のかわいい絵たち」の続編です。というのも、今の時期タイムリーな「スケートをしている絵」がいくつかあるからです☆
「冬シリーズ」の10枚はこんな風にギャラリーっぽく、壁一面に同じ高さで飾っています♪
本当だったら額縁に入れた絵などを飾りたかったのですが、この壁はかなり丈夫な鉄筋コンクリートで、簡単に穴が開けられないので、苦肉の策です。でもそのおかげでアントン・ピックの絵に出会えたので良かったです。(あっ、これは現在のお部屋です。新居のリノベーションには時間がかかるし、本格的な引越しは今月末なので、今月中は2物件分の家賃を払います。引越しはお金も労力もかかりますね・・・)
この絵、とってもかわいくないですか?凍った湖上でスケートを楽しんでいる昔の時代の風景です。
古いスケートやソリって実用アイテムとしても人気らしく、時々蚤の市で見かけます。かなり昔から、冬の楽しみとして定着していたみたいですね。先日の蚤の市では小さな男の子とお母さんが、木製のソリを買っていました。ドイツではソリは街中でも良く見かけて、雪が積もっている週末などに、歩道の上で子供が乗ったソリを引っ張っているお父さんたちの姿を見かけます。
こんな感じで楽しそうなスケートの絵がたくさん♪小さい姿が描き込まれているので、まじまじと眺めるのが楽しいです。
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by sutekidoitsu | 2012-02-07 07:35 | アンティークブック