オープンしたばかりの巨大な家具屋さんへ☆
2015年 01月 14日
ドイツ全土に18支店ある大手チェーンの家具屋さんですが、この新支店がドイツ最大なんだそう。なので興味津々なお客さんで、平日の午後にも関わらず広大な駐車場はほぼ埋まっていました。
家具屋さんは巨大で歩き回るのが大変ですが、至る所にソファーが展示されていて、休憩ができるのが妊婦にも安心。
広大な店舗だけに家具のみならず、食器類や家電にインテリア雑貨なども充実していました。探していたポータブルの小さな電気コンロ(システム・キッチンが納品されるまでを乗り切るため)や、温かい掛布団(新居には大家さんとの暖房設定問題があったのです。。。)、トイレ用のランプ(ドイツでは賃貸でも照明器具が付いていないことも多々。自分で取り付けないと電球生活です。)等々をゲット。
後は、カーテン関係(新居の窓にはカーテンレールも何もありません。)とベビー用品を見学。カーテンは窓の大きさに合わせるとオーダーになって高くなりそうなので保留。ベビー用品もなかなか充実していました。
いいな~と思ったベビーベッド。夜の授乳用には親のベッド横に直接付けられるタイプが良いと聞きますが、こういうタイプはやっぱりかわいい。
ベビーカーもたくさんありましたが、ネット検索での第一候補のオランダのNUNA社のトラベルシステム(pepp × pipa)は無かったのが残念。取りあえず、係りの人に約10キロで一番軽いというドイツ製のベビーカーを紹介してもらいましたが、取り外しのできるベビーシート自体がかなり大きい&重くてギブアップ。私には、これを持って歩き回るということ自体が無理~という重さ。改めてドイツ女性の力強さを感じました。
そして歩き回って疲れたので、最上階のレストランで休憩することに。レストランの横にはキッズの預り所もありました。
キッズ預り所の前には、口が動いて喋る大きな木が!!かなりお金をかけている感じの良い出来で、ちょっとディズニーランドみたい。
広々としたセルフサービスのレストラン・カフェで豪華な食堂という感じ。ここでケーキ休憩をしました。
キッチン関係は他のお店と値段的に変わらなかった(パッと見は安いものもありますが、プランしてもらうと結局高くなるはず)ですが、サニタリー関係はやはり有名メーカーの物が中心で、高価で立派なものが多かったです。バスルームの洗面台の上に取り付ける鏡付き収納(洗面台の上に鏡がないので不便!電気コードだけが壁から出ている状態。)を探していたのですが、どれも立派過ぎて予算オーバー。ミニサイズで安いのを探しているのに、200ユーロ以上のものしかありませんでした。
かなり長居してしまいましたが、とても楽しかったです。
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by sutekidoitsu | 2015-01-14 06:21 | ドイツ生活