ハンブルク市庁舎前に砂の彫刻!?☆
2013年 09月 07日
今日は、お昼休みに「いい天気だな~」とアイスを食べながらブラブラしている時に、市庁舎前で気になるものを発見しました。
こちら、砂の彫刻!
・・・のような格好をしている大道芸人?さん。ドイツ語で、大道芸人さんやストリート・ミュージシャンなどはStrassenkünstler(シュトラーセン・キュンストラー、通りの芸術家)と呼ばれています。ここ数年、大通りでよく見かけるのが、全身にシルバーの粉や染料を塗って微動だにせず、まるで銀の彫刻のように見えるというシュトラーセン・キュンストラー。その進化バージョンとして、「彫刻が宙に浮いているように見える」というのも市庁舎前で見かけますが、さらなる進化バージョンが現れたようです。
本当に砂でできた像のように、微動だにしません。「サラサラのように見える砂を全身にどうやってくっつけるんだろう。糊?」などと興味が湧きました。同じような人も多いようで、人垣に囲まれていましたよ。
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by sutekidoitsu | 2013-09-07 05:24 | ドイツ生活